訪問介護に必要なスキル(その他)にはどんなものがあるの?

訪問介護
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今回は、訪問介護に必要なスキル(その他)にはどんなものがあるの?について書いていきたいと思います。

介護太郎
介護太郎

身体介護や生活援助の技術があれば、十分じゃないのかな?

介護花子
介護花子

最低限の接遇や対応力は、必要なんじゃないかしら??

走る介護福祉士
走る介護福祉士

そのような疑問にお答えします!!



走る介護福祉士
走る介護福祉士

訪問介護のヘルパーなら最低限押さえておきたい必読書3冊!!

①のほほん解剖生理学 [ 玉先生 ]
・体の仕組みについて、漫画で分かりやすい!!

②介護で使える!「医行為でない行為」がすぐできるイラスト学習帳 [ 服部万里子 ]
・イラストで解説されており、医行為でない行為が判別できるようになる!!

③ユマニチュード入門 [ 本田美和子 ]
・認知症の方を含めた介護の基本中の基本が学べる!!

臨機応変さ

身体介護、生活援助の技術が身に付いてくると、自信がつき、楽しんで仕事ができるようになってきます。

仕事に慣れてくると、慣れで仕事をして、ミスをしやすくなりますので、気を引き締め直してください。
物を壊してしまったり、誤薬や転倒などの事故を起こしてしまうと、弁償する必要が出てきたり、利用者の命に関わったり、最悪の場合、訴訟を起こされることもあります。

1対1の密室で行う訪問介護では、基本的には、何かあった時は自分で対応しなければなりません。
そんな時、臨機応変さがあるとしっかりとした対応ができますし、状況を悪化させずに問題を解決できる可能性が高くなります。

残念ながら、臨機応変さは、一朝一夕には身に付きません。

まずは、身体介護、生活援助は、最低でも自信を持ってできるようになってください。
できないケア、苦手なケアがあると、心に余裕が無くなり、冷静さが失われてしまいます。
冷静さが失われることで、臨機応変に対応することが難しくなります。

まずは、できないケア、苦手なケアを1つずつ潰していき、余裕を持ってケアを提供できるようにしてください。

臨機応変さを身に付けるには、さまざまな状況を経験して、対応方法を学んでいき、実行していくしかありません。

経験に勝るものはありません!!

緊急時の対応

利用者宅に訪問した時に、利用者が倒れていた、ケアの途中で急変した場合は、どのように対応すれば良いのか??

高齢者が相手の仕事のなので、そういう状況に遭遇することがあると思います。
訪問介護のヘルパーが恐れるのは、こういう状況に遭遇することではないのでしょうか?

基本的には、サービス提供責任者が、契約時に、緊急事態発生時には、どのように対応するかを本人もしくは家族に確認していますので、そのように対応します。

例えば、ヘルパー訪問時に、利用者が倒れていた場合は、まず、第一にどこに連絡するか?救急車を呼ぶのか?それとも家族に連絡するのか?かかりつけ医に連絡し、指示を仰ぐのか?等、事前説明の際に確認したり、その場で事務所に連絡して確認します。
もちろん、並行して、家族にも連絡します。
事務所から連絡したほうが、現場のヘルパーは利用者の対応に集中できるので、事務所から連絡します。

すべてを現場のヘルパーが対応しなければいけないわけではありません。

どの事業所でもそうだと思いますが、緊急時は、事務所に連絡することになっていると思います。
まず、事務所に連絡し、サービス提供責任者の指示を仰ぎ、指示通り対応します。
一度、事務所に連絡することで、ヘルパー自身も冷静になれると思います。

初めて、緊急事態に遭遇すると、かなり気が動転すると思いますが、現場にいるヘルパーが、気をしっかり持って、対応しないと、利用者が困ってしまいます。
深呼吸をして、冷静になるように自分に言い聞かせることも必要です。

救急車要請は、現場で利用者の状態を詳細に確認できるヘルパーが行うのが、ベターです
電話に出たオペレーターに詳細を説明すると、対応方法を教えてくれるので、そのように対応していきます。
その間、サービス提供責任者が応援に向かい、現場のフォローに行きます。

救急車には、ヘルパーの同乗はできないことはないですが、後々のトラブルを回避するために、私が働いている事業所では、同乗しないことになっています。
その旨、救急隊員に説明します。
その場に、救急車に同乗する家族がいない場合は、救急搬送後、搬送された病院にご家族が行く形がとられることが多いです。

ヘルパーに求められるのは、緊急事態発生時に、冷静に対応できる心の強さを持つことです。

これも経験を積み、場数を踏んでいくことでしか、対応ができるようになりません。
日頃のケアで、いつ何があってもおかしくないと考えて、仕事に取り組むことで、何かあった時に、少し心に余裕が持てると思います。

最後に

臨機応変さ、緊急時の対応は、経験を積んでいかないと身に付きません。
実際に経験し、積み重ねていくことで、より良い選択ができ、ベストな対応ができるようになります。

日々、努力を積み重ねていき、利用者さんに頼られるヘルパーになりましょう!!

参考になれば幸いです。



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